SAKAKIHARA

ボタンが取れた

日々のこと

裁縫は苦手です。苦い思いではたくさんあって・・・

①高校生のとき兄にボタン付けを頼まれるも、私の不器用さを目の当たりにし、針と糸を奪われる。

②クッション制作が課題となった小6、まつり縫いが出来なくてホッチキスで留めて提出→参観日の後、母が先生に呼び出しくらう。

③夏休みの宿題「100本運針」、8月31日に裁縫が得意なオバサンに泣きのお願いに行き、オバサンと母、ダブルで怒られる。

などなどエピソードが尽きません。

犬が大好きで、お気に入りだった裁縫箱も・・・

ふたを開けると、使用した形跡のない糸、使い方も名前も知らない2本の棒、見た目がかわいいだけのチャコペンさえもしっかり収まっています。

滅多に活躍しないけど、大切にしているんですよ。

下宿していた高校時代、1人暮らしの学生時代、就職して今に至るまで8回の引越しを繰り返す中でも、いつも一緒です。

ちなみに左は48歳の私の裁縫道具。右は小6の子が学校で購入した裁縫道具。今頃のはファスナー式で使いにくそうですね。

では、ボタンが取れたらどうするのか?

それは金尾さんに付けてもらうのです!!!

私:「金尾さんボタンが取れました」

金尾さん:「はいよー」

「刺さないでくださいよ、私の腕。」とだけお願いをして待つこと1分。

あっという間にボタン付け完了です。

金尾さん、いつまでも元気でいてくださいと願う朝でした。

過去の裁縫記事はこちらから。

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