お客様が飼っているニホントカゲ。昨年捕まえた個体だそうですが、冬を越し、お天気のいい日には土から出てきて遊ぶんですって。

お客様が語るトカゲの魅力は多すぎて、ここには書ききれないし、会話が盛り上がりすぎて忘れてしまったけど、とにかく一番かわいいのは・・・
このムチムチの足の付け根。
確かに、かわいい♪

指も長くてしなやかなですね。

実は私もトカゲが好きなんです。
特に好きなのが、この恐竜の子孫みたいな「オレンジのトカゲ」
この写真は、3年前の夏に近所でみつけた個体なのですが、この子にすっかり魅せられて、私もトカゲを飼ってみたいと思っています。
「みつけたら捕まえておくね」って、お客様がステキな約束をしてくださり、夏が待ち遠しくなりました。

お客様、他にもこんなのを飼っていらっしゃいます。
かかりつけの歯医者さんで譲ってもらったという「ヒメウズラ」
※こちらの歯医者さん、神辺では有名なヒメウズラの親分だそうで、ヒメウズラを飼っていらっしゃる人は、たいていこちらの患者さんだろうということです。受付に「○日に生まれたウズラ譲ります」ってボードがあって、欲しい人は名前を書いておくのだそうですよ。笑
なんとも微笑ましい先生と患者さんの関係ですね。

お次は「チビクワガタ」
コクワが一番小さなクワガタだと思っていた私には、最高の衝撃です。
これ、ハサミムシじゃないの!?
「チビクワガタ」って名前、ギャグじゃん!?
あ~、こんなの知らなかった~。自分は昆虫好きだと思っていたことが恥ずかしいです。

手足を出さないので、死んでいるようにも見えますが、小さい昆虫の知恵なのか、死んだフリをしているだけなんだそうです。
どんなに動かしても、動きません。でも生きてるって。

それと、完全に見逃していた「ナナフシ」
ひもが掛けてあるものと思っていました。
私は本物を見るのは初めてです!

しかもお客様、このナナフシをケースに入れてない。そんな自由があっていいのか?って思わず笑ってしまいました。
ナナフシは夜行性なので、日中はつかまる枝さえあれば、じっとして動かないんですって。
その気になって探せば、ナナフシってそこらじゅうにいるのだそうです。今年は、自分で探したナナフシを会社に連れてきたいと思います。

会社のみんな、お土産のナナフシ、待っててね。
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