SAKAKIHARA

福山市の自慢「ばら公園」

神辺・備後のあれこれ

ばら公園が、素晴らしいガーデンとして生まれ変わっていました!

バラ祭初日、土曜日9時。

雨あがりのばら公園があまりに美しく、感動しっぱなし。その晩、夜の公園も見たくて再訪。

日曜日、朝日を浴びる時間帯にもう一度ばら公園へ。

ここまで魅せられるとは・・・自分自身が驚いています。とにかく素晴らしい。

夜の雰囲気もとてもよいです。大人時間ですね。

でも、ぜひ昼間に行かれることをオススメします。

花の色や雰囲気をたっぷり見てきてください。

こちらは朝8時前。

写真を撮るには、人が少ない時間帯が気楽です

生まれ変わったばら公園は、花壇にバラを植えただけのシンプルなものではなく、草花との混植が大きな違いです。

わんちゃんの溶け込みようがナイス

宿根草や灌木類など多様な植物の組み合わせは、計算しつくされている感じがスゴイのです。

ネペタやサルビアネモローサ、アイリスなど、ブルー系の草花との共演はお見事!

草丈や花の形を活かしたデザインに、ただただ感動しました。

ばら公園はもちろんですが、近隣の歩道にズラリと植えられたバラからも、爽やかな香りが漂い、花のある暮らしは豊かですね。

自分の生活にもこういうゆとりを持ちたいなと思った次第です。

夜、バラの花びらが集められ、ハートが作られていました。

どんな方がこんな粋な演出をしたのでしょう。

街灯の影が、ハートを射抜いたようにも見え、なぜか私の心もズキュン。

ところが翌朝行って見ると、風で吹き飛ばされていたのです。

そこで、前日のハートを真似て、再現。

完ぺきとはいきませんが、ピンクのアクセントも元通りです。

まだまだツボミも多く、これからしばらく楽しめそう。

どこを切り取っても美しい写真が撮れ、バラだけでない楽しみも増し、「福山市の自慢は?」と問われれば、「ばら公園」だと答えられます。

幸せな気分になりますから、寄ってみてください。

私は年配の人(父や母)から順に、こちらに案内したいと思います。

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