SAKAKIHARA

たまとカメ

柴犬の玉錦

6.7年前、神石高原でみつけた2匹のカメの赤ちゃん。

順調な飼育に成功し、先日冬眠から覚めて起きてきました。

週末には、こうして庭に放して散歩をさせてやるのですが、うちには自由奔放・好奇心旺盛な「たま」がいるでしょう。

例年はカメをボール代わりにして、投げ飛ばして遊ぶので、すぐにカメを救済しなければならないのですが、今年は・・・

臭いを嗅ぐだけで、ちょっと舐めたりはしますが、投げ飛ばすことはなさそう。

たまもやっと大人になってきたみたいです。

ところで、このカメ、6歳の割には小さいと思いませんか?

カメは水槽の大きさに適した体で生きていくことが出来るのだそうです。

なので、うちでもあえて水槽の大きさを変えずにいるのですが、たしかにこの大きさから成長しません。

生きるための適応能力、素晴らしいですね。

毎年、冬眠から覚めたら、神石高原に帰してあげようと提案するのですが、子ども却下されます。

水槽を洗ったり、エサやり係りは忙しいんですよ。トホホ。