SAKAKIHARA

港南造形高校の卒業制作展2026「がまどんく」

ひとりごと

日本最大規模の美術専門の高校、「大阪府立港南造形高校」の、卒業展示会にきました。

こちらは大きなクジラが、からくりの仕組みで動きます。そのオモシロさを体験させてもらいました。

どれも高校生の作品と思えないほど素晴らしくて、絵画やイラストだけでなく、漆芸、染織、ガラス工芸など、分野の幅も広くとても見応えがありました。

その中で特に心を掴まれた作品がこちら。

「がまどんく」

九州の方言でカエルのことを「どんく」というらしい。

学校には、美術作品になりえる材料がたくさん揃えてあって、それらは生徒がインスピレーションの元に、自由に使っていいそうですが、「がまどんく」はその中にあった桜の切り株だそう。

この背中を見ているとドキドキしてくるんです。

体を張って生きてきた・・そんな人間を思わせるような、カッコよさを感じます。

とてもとても大きな作品ですが、彫刻したのは女子生徒。

切ったり削ったり焼いたり、そういう制作過程を先生が聞かせてくださいました。

製作期間もかなりのもので、デッサンを繰り返し、こうして完成させるんですって。

どれほどの集中力と創作意欲なんでしょうね。

あー、もうイイ!!

連れて帰りたい!!

うちの居間にいてほしい!!

毎日なでて、話しかけて、たまと同じように可愛がりたいです。

卒展が終わると、作品は、学生が持ち帰るか、学校に飾るか、大きすぎるモノは壊したりすることもあるのだとか。

がまどんくは、どこに行ってしまうのだろう。形が変わってしまうくらいなら、うちに来てくれたらいいのになぁ。

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