SAKAKIHARA

宝くじを買いに走る の巻

ひとりごと

家族4人でレンストランで昼食をしたときのレシート。

4444円!?

こういうミラクルっぽいことが大好きなもので、すかさず写メ。

お支払いを済ませ、自宅へ。

その間約10分の間に、行きかう車のぞろ目の多いこと。

「宝くじ、買うしかないじゃろ!?」ということで、宝くじ売り場に寄り道。

現在、宝くじはやってなくて、スクラッチを購入。

 

子ども達の手前、平気な顔をしつつ、心は沸き立っていました。

ぞろ目大好きな私にピッタリのスクラッチは、同じ絵が3つ並べばいいのです。

 

「あ~、ちょうちんの絵が並んだ!1等100万円が当たるかも!」

心を沈め、平常心(のつもり)で、邪念を捨て(絶対ムリ)て、最後のひとマスを削ります。

出てきたのは、わらじ。

神様もそう簡単には喜びを運んではくれません。

お祭気分もすっかり失せて、晩ご飯の後居間でゆっくりしていると、友達からラインが入りました。

「今日、買い物したら、44440円だったんよー」って。

またしても私の心が、ざわつきます。

時間は19:54分。

一番近くの宝くじ売り場は20時閉店。

一か八かで車に飛び乗り、またまたスクラッチを買いに行きました。

到着したのは、20時ジャスト。ところが、「今日はもうレジ閉めました」と、売り場の女性の非情なる一言により、泣く泣く帰宅。

 

でも、ざわつく気持ちが収まらず、朝10時の開店と同時に購入しました。そうなんです、前日ゲットできる予定だったスクラッチがどうしても欲しかったのです。

中2の息子は欲がないのか、無遠慮に適当に削って「お母さん200円当たったよ」って平気な様子。

ひと削りづつドキドキを味わいたい私には、ありえない削り方です。

で、こちらが私の2度目のチャレンジ。

やりました!またしてもちょうちんの絵が2つ並んでいます。

しかも、きゅうすの絵まで。

両方そろえば101万円。

わが家の守り神、むーちゃん(2年前に死んだペットのハムスター)のお墓に手を合わせてから削ります。

結果は、ただ私の心拍数が上がるという、身体によくない時間を過ごしただけになりましたが、充分楽しませていただきました。

こんなちょっとしたことが、一番幸せなコロナ禍の今日このごろです。

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