神辺・備後のあれこれ
いつもの福山城はこちら。
今はこちら。
違いは、ライトの色です。
赤とか緑とか・・・オリンピックを意識しているに違いない!と私は思っています。
もしくは福山市でオリンピックの事前合宿を行った、メキシコへのエールでしょうか。
とにかく今、福山城は上品さがなく、お祭り騒ぎ的な雰囲気で、それはそれで楽しく眺めることができます。
歴史的には、灯りがもれているあの穴は「狭間(さま)」と言って、れっきとした軍事設備。
縦に長い長方形のものは矢を打つための「矢狭間」。
丸い穴は鉄砲用の「丸狭間」です。
歴史的な遺産も、現代人の手にかかれば、ユニークな活かされ方をされて、私は好きです、こういう楽しみ方。
どうにもならない大雨の時には、こんな様子も見れたりして、福山城も400年の間こうして過ごしてきたんですね。
オリンピックも折り返し。
頑張れ日本!
アーカイブ
- 2025年
- 2025年1月 (4)
-
2024年
- 2024年12月 (23)
- 2024年11月 (19)
- 2024年10月 (21)
- 2024年9月 (19)
- 2024年8月 (22)
- 2024年7月 (5)
- 2024年6月 (10)
- 2024年5月 (15)
- 2024年4月 (9)
- 2024年3月 (8)
- 2024年2月 (6)
- 2024年1月 (7)