神辺・備後のあれこれ
榊原商店の周りをストリートビューで眺めているうち、結構人が写りこんでいることが発覚。
捜索範囲を広げて遊んでいたら、神辺本陣のある三日市通りから、廉塾がある七日市通りまで、しめ縄が張ってあり、10月のお祭当日であることが分かりました。
通りには親戚が写ってた!!
しかもご近所さんもたくさん出ている!!
写真に写っている多くの方が榊原商店のお客様でもあります♪
皆さんが通りに出ているということは、まもなくはね踊りか、二上がりか、おみこしがやってくるということです。

この町に住んでいると、遠くから聞こえてくる音を聞き分け、何の団体が、どの辺りを通過中かみんな想像できる。
そして一番いいタイミングで家から出てきて、二上がり踊りやはね踊りを堪能し、ご祝儀を渡し、お祭を見守るんですよねー。

24日(日)は、まさに神辺のお祭の日でした。
今年もコロナで行事は中止。
それでも各家庭には、しめ縄張って、家の前には提灯が出してありました。

特に七日市通りの町並みは美しいです。
雰囲気出てますね。

天寶一(てんぽういち)
福山市に残る唯一の酒蔵です。

きもの処紅葉堂
築90年の町家が映えますねー。

写真をご提供くださったお客様ありがとうございました。
来年は鐘の音、聞けるといいですね。
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