今日も階段を歩くため、「洗谷の妙見堂」へたまと来ました
水呑の松尾神社からスタート

道端に生えていた草。ブロッコリーのスーパースプラウトみたいに見えませんか。
体が野菜不足なのか、美味しそうに見えて仕方ないのである。

500段もあるそう。どこが「1段目」なのか不明だけど、私的にはここが階段のはじまりと信じます。

最初は普通の階段でしたが、途中、こんな風に飛び石状の階段に。
こうなってくると気分は因幡の白兎
海に落ちたらサメに食われる
落ちないよう渡り切れるのか!?

運動能力が異常に低いので、とにかく用心する必要があります
捻挫とか、ケガをしている場合ではありません。
でも私はウサギ!海に落ちたら食べられる。
ここはなんとか落水せず跳び越えられたわけですが、軽く腰を痛めた気がするな

これくらい離れると、「1歩ならOK」という救済ルールを追加

それでもこんなに離れていては、もうどうにもできません。
サメに食われるシーンが浮かび、因幡の白兎ごっこもここまでかと残念に思っていたところ、救世主が現れました。
わが家の「大国主命(おおくにぬしのみこと)」、たまです!!
大国主命に助けてもらった白兎は、無事に岸へと渡り、旅を終えました。(腰は少し痛めたけど、楽しかったしヨシとしましょう♪)

でも階段はまだまだ続くよ

しんどさは、眺めがいいと忘れられます

階段の行きついた先がコチラ
この建物が妙見堂?ちょっとよく分かりませんが、ここから下りがはじまります

上りと下りで違う道を通ることにしたので、北東方向に下ります

芦田川が見えるとホッとするのは、福山人アルアルだと思う

こんな急な箇所もありますから、お気を付けくださいね。

曇り空なので、中心部がはっきり見えないけど、それでもゆっくり見ていたい眺め

待ちくたびれたたまが、いえ大国主命が迎えに来てくださいました。
なんか今日のたまは神々しい
近場だと、たまも一緒に来れるのがいいですね。次はどこ行こうかな。

プロパンガス・衣類乾燥機「乾太くん」のことなら福山市神辺町の榊原商店まで
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