ひとりごと
近所へ買い物に。
今日は車の走りがにぶい。
サイドブレーキでもかかっているかのような重さを感じます。
そのうち・・・
ガッタン、ガッタンとただ事ではない振動と、ふかしても進まなくなる私の車。
そして横揺れも始まりました。
パンク!だと誰でも分かるくらいの、異常な状況です。
200m先にはガソリンスタンド「エネオス土居石油」が見えています。
ハザードランプを付け、歩行者より遅いスピードで、いざ土居石油へ!
遠い。たった200mなのに、車のくせに3歳児の歩行スピードしか出せない。
やっとこさ近くまで行って判明、看板には「セルフ」の大きな文字。
ガビーン。パンクを受け付けてもらえるのか!?
ところがセルフ店なのにスタッフが4人もいらっしゃいます。
しかも、親切・丁寧・知識豊富な店長さんが対応してくださり、「店頭に合うタイヤの在庫がないのですぐには交換できませんが、明日注文し当日中に交換できます。安心してください、きっちり対応できますよ」と。
不安から開放され、「ありがとう」の気持ちが止まりません。
不運な1日かと思いきや、意外にも幸運に恵まれていたようです。

なんとタイヤの側面が裂けていました。
これなら一気に空気も抜けるはずですよね。

帰宅してガレージを確認すると、ガレージ内にタイヤ痕あり。
ということは、家を出るときにはすでにパンクしていたことになります。
一体どこで裂けたのやら。
マンガにでも出てきそうな「派手なパンク」を経験した一日となりました。


あっ、あと、移動手段のない私を、朝ピックアップして会社まで送ってくださった同業者のSさん、助かりました。
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