ひとりごと
日本最大規模の美術専門の高校、「大阪府立港南造形高校」の、卒業展示会にきました。
こちらは大きなクジラが、からくりの仕組みで動きます。そのオモシロさを体験させてもらいました。

どれも高校生の作品と思えないほど素晴らしくて、絵画やイラストだけでなく、漆芸、染織、ガラス工芸など、分野の幅も広くとても見応えがありました。
その中で特に心を掴まれた作品がこちら。
「がまどんく」
九州の方言でカエルのことを「どんく」というらしい。

学校には、美術作品になりえる材料がたくさん揃えてあって、それらは生徒がインスピレーションの元に、自由に使っていいそうですが、「がまどんく」はその中にあった桜の切り株だそう。

この背中を見ているとドキドキしてくるんです。
体を張って生きてきた・・そんな人間を思わせるような、カッコよさを感じます。

とてもとても大きな作品ですが、彫刻したのは女子生徒。
切ったり削ったり焼いたり、そういう制作過程を先生が聞かせてくださいました。
製作期間もかなりのもので、デッサンを繰り返し、こうして完成させるんですって。
どれほどの集中力と創作意欲なんでしょうね。

あー、もうイイ!!
連れて帰りたい!!
うちの居間にいてほしい!!
毎日なでて、話しかけて、たまと同じように可愛がりたいです。
卒展が終わると、作品は、学生が持ち帰るか、学校に飾るか、大きすぎるモノは壊したりすることもあるのだとか。
がまどんくは、どこに行ってしまうのだろう。形が変わってしまうくらいなら、うちに来てくれたらいいのになぁ。

プロパンガス・ガス衣類乾燥機「乾太くん」のことなら、福山市神辺町の榊原商店まで
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